恵泉バプテスト教会
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牧師ごあいさつ

恵泉バプテスト教会牧師
​福永保昭
「ありがとう」は「有難う」と書くようです。

つまり、有ることが難しいほどの出来事が起こった、ということ。

当たり前ではないことが起こったのです。しかし、私たちはと言うと、毎日、何が起こっても「当たり前だ」「当然だ」といって、そこに起こった奇跡を見失っているのではないでしょうか。日常の出来事を、当たり前ではなく、与えられた奇跡だと信じるなら、「ありがとう」と素直に感謝できるような気がします。

2000年前、神様は、その愛を示すために、人となって来てくださいました。
​クリスマスはこのイエス・キリストの誕生をお祝いする時です。イエス・キリストの誕生も「当たり前」のことではなく、「有難い」ことでした。
神様が、人の苦しみや悲しみを引き受け、人と共に生きて、その愛を深く示してくださったのですから。

この神様の愛に支えられえて、人は生かされています。どんな時も、神様が共にいてくださるのです。なんと「有難い」ことでしょうか。
今年のクリスマス、あなたも教会にいらっしゃいませんか?
そして、神に愛されていること、生かされていることに気づき、「ありがとう」と言う感謝の心を取り戻してみませんか?
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。
​
ヨハネによる福音書 3章16節